YF-27α(5) トランサムソナー

さてさて、季節は変わりふたたび寒い冬がやってきました。 お次はなんだ? KODENトランサムブラケット方式ソナーの登場です。 当社は毎年1月、寒風吹きすさぶなか、新春ボート展示会を開催しております。 このときは各種航海計器類も出そろいまして、みなさん新シーズンの到来を待ちながら、今年はどうしてやろうかと思案するわけでございます。 この機械は、取付にFRPを使用しないので、冬のうちにやってしまおうかということで、またもや吹雪の艤装、開始します。

ひぇー 寒い寒い まずは雪かきから始まって船の上げ場所を確保しましょう。 そしてブラケットの仮合わせから開始。

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ひぇー 寒い寒い まずは雪かきから始まって船の上げ場所を確保しましょう。 そしてブラケットの仮合わせから開始。
  • ひぇー 寒い寒い まずは雪かきから始まって船の上げ場所を確保しましょう。 そしてブラケットの仮合わせから開始。
  • KODENさんもユニークなものを作りましたね。 ステンレス製の昇降ブラケットです。 これだけのからくりにしては価格も安いと思います。
  • 送受波器を装着して配線工事をしていきます。 われわれも初めての艤装です。どんな仕上がりになるか  
  • 以外とすっきりコンパクトにまとまってくれました。
  • 送受波器を収めた状態。 昇降ブラケットはどんな動きをするのか?
  • 送受波器を降ろした状態。 ロックをはずしてかるくサポートしてやると、自重も手伝ってストンとスムーズに降りてくれます。
  • 船底から十分な深さを確保できたのではないでしょうか? どんな性能が発揮されるか楽しみですね。 ちなみにこのブラケット方式ソナーの弱点はご覧のとおり、船外機のロワーケーシングが完全に死角となります。 画面上では左舷側の俯角の浅い範囲で影となってしまうでしょう。 その特性を考慮してお使いいただきます。
  • それで、操作部本体とモニターの方ですが、ご覧のとおり。 例の大工さんが苦心したFRPトレーの上に乗っかっています。 もう少しきれいなときに写真とればよかったですね。 オーナー様すいません。 これだけ自由にものが置けちゃうということで、御カンベン。 

商品の詳細に関してはお電話で! 0138-73-5220

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